サイディングの劣化を 直すにはペンキを塗ると言うのですがホントですか?

一般に、新築時のサイディングボードは工場塗装されたものが使用されますが、時が経てば当然表面の膜が劣化します。どのようなサイディング素材(窯業系、金属系、セメント系)か、劣化の程度で下塗りに使用する材料が異なります。
専門知識を持った当社へご相談ください。

住宅塗り替え費用(見積金額)はどのように決まるのですか?

現地で施工する工事は、施工前の予算原価と工事完了後の実績原価では工事ごとに違ってしまい、お客様へ事前に適正価格を提示するのは難しいのもです。 だからと言って、そのリスク負担までを上乗せした見積金額が認められる訳ではありません。 安ければ手抜き工事(薄めて塗る、工程を省く、決められた材料を使わない、・・・)が心配、高くても安心とはいかないのが住宅塗り替え工事です。
塗装会社といっても実にさまざまな形態の会社があり、工事費用の算出根拠や見積金額も会社の数分あるといっても過言ではないでしょう。

最新の建築塗装について

一般に塗料は溶剤、樹脂、機能の要素を使用目的や環境に合わせて最適な製品として製造されます。
溶剤については環境問題の観点からの有害化合物であるVOC(揮発性有機化合物=Volatile Organic Compounds)を意識した塗料が主流になっています。(水性塗料や弱溶剤塗料など)
樹脂については耐候性(長持ち)を重要視するのであればシリコンやフッソ樹脂塗料ですが、環境を意識した自然塗料なども人気があります。
機能性塗料では防汚に優れた光触媒(屋外向き)や空気触媒(屋内向き)などの有機物分解機能を有するものや夏季の冷房費を低減する遮熱・断熱塗料などがあります。

塗装の目的は?

塗装の目的は、建物を腐食から守ることと、色彩によりイメージを一新することです。 最近では塗料や塗装技術の進歩で遮熱・断熱などの環境負荷低減や有機物を分解(汚れ除去)する触媒コーティングも住宅塗装に加わりました。
塗装(コーティング)とは、それぞれ役割(機能)を持った樹脂層を塗り重ねて膜を作り、仕上げる作業です。各層は決められた膜厚を満たさないと期待した年数より早く劣化が始まります。 また、塗り替え工事では旧塗膜との接着性に優れた下塗材(シーラー、プライマ-、フィーラー)を塗りその上にトップコート(仕上材)を2回塗するのが一般的です。

阪神ペイントは他社とどう違うの?

阪神ペイントは、住宅塗り替えは基本的に「保証」と「価格」のバランスという点から、当社は営業会社が間に入らず、当社とお客様とがダイレクトにお打合せの上、施工に至りますので、営業マージンや広告宣伝費などの経費をお客様にの価格に転嫁しません。ダイレクト=適正価格、明確な価格提示ということが重要と考え、お客様のご負担を少なくすることを常に考えている塗装業者です。塗装工事ご計画でのご相談、現地調査のご依頼、お見積もりは無料です。是非、安心して阪神ペイントへお問合せください。

1 2 3